当医院には三ツ境近辺にお住まいの、他の歯科医院で治療を断られた、1歳児、2歳児、3歳児、4歳児ぐらいの聞き分けのない小児患者様が多く来院されます。
初めは家の近くの歯科医院で歯科検診を受け、仕上げ磨きの仕方を教わったり、予防用のフッ素を塗ってもらったりし、その後2~3か月ごとに定期検診を受けるらしいのですが、検診で虫歯を発見すると進行止めを塗って様子を診るだけのことが多いようです。
2~3か月ごとの定期検診の際、進行止めを塗ってもらうものの、中にはだんだん虫歯の穴が大きくなり、たまに痛みが出るようなケースも出てきます。不安になり歯科医に相談すると、そこの歯医者では嫌がる小児の体を抑えてまで治療をしないということで、治療を断られ他の歯科を受診するように言われたり、歯科大学病院の小児歯科を紹介されたりする場合もあるようです。
大学病院の小児歯科に問い合わせたら、予約が3週間先と言われ、困り果ててネットで調べて当院に来院された小児患者様が数多くいらっしゃいます。
中には紹介されて大学病院の小児歯科にかかっていたけど、3~4週間に一回しか予約が取れず、予約の日に都合でキャンセルすると、さらに3~4週間先の予約になり、なかなか治療が進まなく、心配で当院に来院された方もいます。
その他、全身麻酔で寝ている間の治療を勧められたものの、全身麻酔には術前に採血の必要があり、採血も大人しくさせてくれそうもないので当院に来院された方もいます。
当医院では痛みのある場合は必ずその日中に痛みを止める処置をし、その後の予約も一度に2~3回分先取りすることにより、週に2回以上予約を取り、治療が早く進むような配慮をさせて頂いております。
他の医院で、「聞き分けのない小児の体を抑えて無理やり治療をするとトラウマになり将来歯医者恐怖症になる」、といわれた、という患者様が多数来院されますが、当医院では過去30年来、千人以上の聞き分けのない1歳~4歳のお子様を抑制下に治療したきましたが、長年培った独自のマインドコントロール法により今まで一人も歯科恐怖症になった方はいらっしゃいません。
但し子供が嫌がるからといって通院を中断したり、治療終了後のマインドコントロールを兼ねた2~3か月ごとの検診に応じて頂けない場合は追跡調査できなく、十分なマインドコントロールが出来ていない事もあり、その後歯医者恐怖症になっている可能性は否定できません。
大学病院の小児歯科で、全身麻酔で治療を勧められた聞き分けのない4歳のお子様も、当院では一回目は抑制下に治療しましたが、二回目からは体を抑制せず、大人と同じ様におとなしく自分から口を開けて治療が出来る様になっています。
聞き分けのない小さいお子様の虫歯治療は安心してお任せ下さい。
当医院には三ツ境周辺、瀬谷区旭区から多くの患者様がご来院されます。
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